ランスロット・エアキャヴァルリー




大きい画像
バンダイ 1/35 ランスロット エアキャヴァルリー プラモデル
製作 2008年5月 約3週間
感想
予想よりはるかにパーツが細かく、苦労しました。コクピット周辺とフィギュア(2体附属・1体はコクピットに
座っていて、手がハンドルと一体化している)にかなり日数がかかり、泣けてくることも。T.2は「純白の騎士」の
イメージだから、白の部分は「パール+ホワイト」と主張していましたが、自分的には「夜の出撃シーン」の色合いで
やりたかったので強行。派手になりすぎずに仕上げることが出来たのが良かった。
組み立て
ゲート跡・パーティングライン・合わせ目・パーツのヒケを600番1000番のペーパーで修正
エアブラシで塗り分けの難しいパーツを後ハメ加工。エアブラシにてサーフェイサーを吹いて
キズやヒケのチェックを行い、修正後再び1000番のサーフェイサーを吹いています。
塗装レシピ
Mr.カラーを使用。スミ入れのみタミヤエナメル。
フィギュア以外はエアブラシ塗装。
下地
ゴールド部はブラック・ホワイト部はシルバーで下地塗装。
本塗装
ゴールド部:スーパーメタリックスーパーゴールド+クリアーイエロー
ホワイト部:ホワイト+インディブルー+ブラックで基本塗装の後、ホワイトを加えてグラデーション塗装。
レッド部:レッド+ホワイト+蛍光ピンク
グレー部:インディブルー+ブラック+蛍光ピンク
関節部メタリックグレー:焼鉄色+シルバー+ブラック
ソード部グリーン:蛍光グリーン
コクピット部イエロー:イエロー+オレンジ
コクピットスクリーン部グリーン:シルバー下地に蛍光グリーン+クリアー
スザクフィギュア:ブラウンキャラクターフレッシュホワイト+ブラックゴールドブルー+ブラックで塗り分け
スミ入れ
ホワイト部はジャーマングレー+フラットホワイト、レッド部はレッド+フラットブラックでスミ入れ後
プラを侵さないジッポーライター用オイルで拭き取り。
仕上げ
ゴールド部及び関節部メタリックグレーはUVカット半ツヤクリアーでトップコート
その他の部分はUVカット艶消しクリアーでトップコート。
HiQパーツ製デカールを適所に貼りこみ、段差を目立たなくする為にUVカット半ツヤクリアーでトップコート。